埼玉県行田市で買える!野中米菓「鉄剣の里(鬼揚)」を食べたレビュー
今回は野中米菓さんの「鉄剣の里(鬼揚)」を食べたレビューをお届け!
埼玉県は行田市というところで煎餅屋を営まれている、野中米菓さんの一口サイズのおかきが鉄剣の里です。
鉄剣とはなんとも強そうな名前ですが、見た目はかわいらしいコロコロとしたおかき。
どのあたりが鉄剣なのか?その謎を解明すべく、いただきます!
目次
鉄剣の里(鬼揚)
シンプルなパッケージに、力強い鉄剣の里という文字。
か、かっこいい。。。
ひとつひとつは小さいですが、意外と大容量でなので一度に食べきれないので、大胆に開けてしまうと後悔しますよ~。
こういった個包装じゃない袋では珍しく、裏に透明なトレーが入っているので、おかき達がちゃんと守られていますね!
それ故に最後の方は裏にいってしまって食べづらくなるんですが、潔く取り出した方がストレスフリーですよ!
(カスがちらばる可能性があるので、汚れてもよいところで取り出してくださいね。)
ひとつひとつの形もバラバラで、見た目も楽しめます♪
小さいサイズで食べやすいですが、手が油っぽくなるので、ウェットティッシュがあると食べ進めやすいと思います。
行田市でも有名な鉄剣せんべい
鉄剣の里(鬼揚)を作っているのは、野中米菓さん。
行田市でも特産品として扱われているのが、野中米菓さんの鉄剣せんべいです。
なんでも、創業80年も超える老舗の煎餅屋さん!
今でも伝統を活かしながらおせんべいを焼きあげられているらしいです。
地元の方に、鉄剣せんべいという名前は有名で、今も愛され続けています。
そんな野中米菓さんは通販サイトでは残念ながら取扱いがないため、埼玉県の行田市でしか買えないのです。
なので、埼玉県行田市近辺に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
鉄剣の謎が明らかに!!
食べてみても鉄剣とは間違っても言えないような、あたたかさの感じるおかき。
明らかに鉄剣ぽくない!
そして、調べてみると鉄剣の謎が明らかになりました。
さきたま古墳群稲荷山古墳から出土した金錯銘鉄剣が昭和58年国宝に指定されました。以来その銘にちなみ鉄剣せんべいと称して広く皆様に愛されて居ります。
お~!
古墳から出土したものが有名とは、まったく予想していないところから名づけられたネーミングでした(笑)
そうなんです。
埼玉県行田市は、映画「のぼうの城」やドラマ「陸王」でも話題になりましたが、さきたま古墳群という9基もの古墳が集まっている場所としても有名です。
その中でも全国的に有名な金錯銘鉄剣から名前を付けられているところから、地元愛を感じますね~。
鉄剣の里(鬼揚)のレビュー・口コミ
鉄剣の里(鬼揚)の評価
味の濃さ | ★★☆☆☆ |
---|---|
かたさ | ★★☆☆☆ |
食感の良さ | ★★★☆☆ |
香り(ニオイ) | ★★★☆☆ |
脂っぽさ | ★★★★☆ |
食べた時の音 | ★★☆☆☆ |
食べやすさ | ★★★☆☆ |
鉄剣の里(鬼揚)の商品情報
販売元(メーカー) | 鉄剣せんべい 野中米菓 |
---|---|
原材料 | もち米(国産)、サラダ油、醤油(大豆・小麦を含む)、砂糖 |
原材料に含まれるアレルギー物質 | 大豆、小麦 |
同じ工場で使用されているもの | 表記無し |
内容量 | 155g |
カロリー | 表記無し |
せんべいが大好き。おやつはもちろんせんべい。
普段から色んな種類のせんべいを食べています。
子供から大人までせんべいの魅力を伝えていければと思います。
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せんべいライフ
それと食べやすさでいったら一口サイズなのも良い。味も濃そうだが意外とさっぱりめで醤油ベースのおかき。
ただ、おかきということもあり、歯に詰まりやすく少し脂っぽさは感じられる。脂っぽいと体にはよくないとわかっていても美味しく感じてついつい食べすぎてしまうんだよな。
それが故に一度食べ始めたら中々止まらない、、カロリーが高そうなので注意せねばいけん。